2019/09/07 22:33

こんばんは。


気付けばすっかりと放置していた当ブログ。

夏が終わりそうで終わらない。雨が降らなそうで集中豪雨。

異常気象の中、まだまだ熱さが続くココ熊本city。

皆様は如何お過ごしでしょうか?



「お洒落は我慢」なんて、とんだ暴言。

出せる範囲でさり気無く、その時の気候にフィットした季節感の演出が最適かと。

要は、Tシャツは年中活躍しますからってお話。




GILDAN : 「ΣφE」 Budweiser parody print Tee (used)



一見するとオフィシャル物かと見紛いますが、こちらはバドワイザーのパロディTシャツ。

SHINGO西成的に、「パクリちゃう、サンプリングや」ですね。




キャッチーな元ネタに反し、こちらはFraternity (アメリカの男子学生友愛クラブ)物と少々マニアック。
個人的には絶賛プッシュ中のジャンルです。

1901年創立の「ΣφE(Sigma Phi Epsilon)」と言うこちらのクラブ。
ある種の秘密結社的な存在のクラブながら、パロディセンスが炸裂してますね。

気の利いたプリントTシャツは、これからの季節はインナーとしてナイスアクセントに。




嬉しいバックプリント付き。

本家が「King of Beer」と謳う所、「King of Fraternity」とプリント。

パクリではありません、あくまでサンプリングです。

中にサーマルやロンTを仕込んだレイヤードスタイルなら、もう暫くは背中でも語れますね。

もう少し冷え込んできたら、ナイロンアノラックやコーチジャケットの上から被ってしまうのが今っぽいのでは?




何と言っても本家バドワイザー感溢れる真っ赤なボディで、文句無しの1枚。

来る秋と言えば、「紅葉」。

やせ我慢して長袖へ移行するのもファッショニスタの務めですが、赤色を取り入れて自ら紅葉してしまうと言う発想も楽しみ方の1つ。

MANNERISM的、天邪鬼な季節感の演出方法をご提案。




他にもこんなのや


こんな、「パクリちゃう、サンプリングや」精神に則ったナイスプリントのTシャツをご用意。


何枚あっても困らないプリントTシャツ。

季節の狭間の今こそ、脱・王道なジャンル開拓のチャンス。

気持ちを「高揚」させて、徐々に秋支度を。


ではでは。



MANNERISM 馬場